Bitget App
スマートな取引を実現
暗号資産を購入市場取引先物Bitget EarnWeb3広場もっと見る
取引
現物
暗号資産の売買
マージン
資本を増幅し、資金効率を最大化
Onchain
Going Onchain, without going Onchain!
Bitget Convert
取引手数料ゼロ、スリッページなし
探索
Launchhub
チャンスを先取りし、スタートラインで優位に立つ
コピートレード
エリートトレーダーをワンクリックでコピー
Bots
シンプルで高速、そして信頼性の高いAI取引ボット
取引
USDT-M 先物
USDTで決済される先物
USDC-M 先物
USDCで決済される先物
Coin-M 先物
暗号資産で決済される先物
探索
先物ガイド
初心者から上級者までを対象とした先物取引のガイドブック
先物キャンペーン
豪華な報酬が待っている
商品一覧
資産を増やすための多彩な商品
シンプルEarn
好きなタイミングで入出金&リスクゼロで柔軟なリターンを獲得
On-chain Earn
元本をリスクにさらさずに、毎日利益を得る
仕組商品
市場の変動を乗り越えるための強力な金融イノベーション
VIP & ウェルスマネジメント
スマートなウェルスマネジメントのためのプレミアムサービス
借入
高い資金安全性を備えた柔軟な借入
セキュリタイズ、公式ブロックチェーン相互運用性プロバイダーにワームホールを採用

セキュリタイズ、公式ブロックチェーン相互運用性プロバイダーにワームホールを採用

neweconomy-news (JP)2024/09/24 05:06
著者:あたらしい経済 編集部

セキュリタイズとワームホールが提携

デジタル資産発行プラットフォーム運営のセキュリタイズ(Securitize)が、クロスチェーンプロトコル「ワームホール(Wormhole)」を管理するワームホール財団(Wormhole Foundation)と提携し、セキュリタイズでトークン化された資産にクロスチェーン機能を実装することを9月20日発表した。

この提携により、今後セキュリタイズでトークン化される資産を含む全ての資産の公式ブロックチェーン相互運用性プロバイダーとして「ワームホール」が採用されることとなった。

これにより、トークンが異なるブロックチェーンエコシステム間でシームレスに移動できるようになり、トークン化された資産の流動性とアクセス性が向上するとセキュリタイズは説明している。

セキュリタイズのCEO兼共同創設者であるカルロス・ドミンゴ(Carlos Domingo)氏は、「トークン化された証券は、パブリックでパーミッションレスのブロックチェーン上で成長する必要がある。そうすることで、ブロックチェーン技術の潜在能力が活かされる」とし、「今回の提携により、1秒未満、1ペニー未満の取引が可能になり、クロスチェーンのエコシステムへの移行が活性化されるだろう。また、これまで利用できなかった新しいユースケースをパブリックブロックチェーンがどのように実現するのか、さらなる実例を提示するだろう」と述べている。

セキュリタイズではRWA(現実世界の資産)のトークン化を提供している。

セキュリタイズは今月、デジタル資産投資会社のパラファイ・キャピタル(ParaFi Capital)と提携し、パラファイ・キャピタルの1つのベンチャーファンドの利益をアバランチ(Avalanche)ブロックチェーン上でトークン化した。

またセキュリタイズのRWAトークン化の顧客には、ブラックロック(Black Rock)、ハミルトン・レーン(Hamilton Lane)、KKR、ブロックチェーンキャピタル(Blockchain Capital)などの機関投資家が名を連ねている。

参考: 発表
画像:iStock/jittawit.21

関連ニュース

  • ワームホールが約331億円の資金調達、Wormhole Labs設立も
  • ワームホールがWorldcoinの「ワールドID」をソラナに統合、クロスチェーンID検証を可能に
  • ワームホール、複数チェーンで「ネイティブUSDT」の転送可能に
  • パラファイ・キャピタル、アバランチで一部ベンチャーファンドの利益をトークン化。セキュリタイズと提携で
  • 米セキュリタイズがブラックロックらから4700万ドル調達。サークル、アプトスラボ、パクソスも参加

関連するキーワード

この記事の著者・インタビューイ

あたらしい経済 編集部

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

「あたらしい経済」 はブロックチェーン、暗号通貨などweb3特化した、幻冬舎が運営する2018年創刊のメディアです。出版社だからこその取材力と編集クオリティで、ニュースやインタビュー・コラムなどのテキスト記事に加え、ポッドキャストやYouTube、イベント、書籍出版など様々な情報発信をしています。また企業向けにWeb3に関するコンサルティングや、社内研修、コンテンツ制作サポートなども提供。さらに企業向けコミュニティ「Web3 Business Hub」の運営(Kudasaiと共同運営)しています。

これから「あたらしい経済」時代を迎える すべての個人 に、新時代をサバイバルするための武器を提供する、全くあたらしいWEBメディア・プロジェクトです。

前の記事 旭化成とTIS、Corda活用の偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia」を美術品の真贋鑑定に活用開始 次の記事 米マイクロストラテジーが4.6億ドル相当のビットコイン追加購入、保有量252,220BTCに

合わせて読みたい記事

ビットトレード、取引所サービスでONT・QTUM・XEM取扱い廃止へ 国内暗号資産(仮想通貨)取引所ビットトレード(BitTrade)が、取引所サービスにおけるオントロジー(ONT)、クオンタム(QTUM)、ネム/ゼム(XEM)の取扱い廃止予定を9月20日発表した
大津賀新也 ニュース
米マイクロストラテジーが4.6億ドル相当のビットコイン追加購入、保有量252,220BTCに ビットコイン(BTC)の購入を積極的に進めている米ナスダック上場企業マイクロストラテジー(MicroStrategy)が、新たにBTCを追加購入したことを9月20日発表した
大津賀新也 ニュース
旭化成とTIS、Corda活用の偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia」を美術品の真贋鑑定に活用開始 旭化成とTIS共同構築の偽造防止デジタルプラットフォーム「Akliteia(アクリティア)」が、美術品の真贋鑑定へ活用開始されたことが、9月24日発表された
大津賀新也 ニュース
コインベースがラップドビットコイン「cbBTC」をソラナで展開へ、イーサリアムとベースに続き 米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベース(Coinbase)が、ラップドビットコイン「cbBTC(Coinbase Wrapped BTC)」をソラナ(Solana)上で展開予定であることを9月21日発表した
一本寿和 ニュース
みずほ銀・IHI・富士通、「Jクレジット」の創出から資金化の支援事業。ブロックチェーン活用で IHI、富士通、みずほ銀行が、J-クレジット創出者の手続効率化および早期資金化を支援する「J-クレジット創出トータル支援サービス」の開始に向け9月16日にMOU(覚書)を締結した
大津賀新也 ニュース
MEXC、Foresight、Miranaが「Aptosエコシステムファンド」設立 エムイーエックスシーベンチャーズ(MEXC Ventures)、フォーサイトベンチャーズ(Foresight Ventures)、ミラナベンチャーズ(Mirana Ventures)が、パブリックブロックチェーンのアプトス(Aptos)エコシステムのための共同ファンド設立を9月19日に発表した
田村聖次 ニュース
ビットバンク、ビットコインの「Lightning Network」対応へ=Bitcoin Tokyo 2024 ビットバンクが、ビットコイン(Bitcoin)の「Lightning Network(ライトニングネットワーク)」の入出金に対応することが9月22日分かった
大津賀新也 ニュース
ワールドコイン、「World ID」認証ユーザーのみが利用できる顔認証技術「Face Auth」発表 ワールドコイン(Worldcoin:WLD)が、ユーザーの顔認証を使用してデジタル認証を強化する「フェイスオース(Face Auth)」を9月19日発表した
一本寿和 ニュース
【9/20話題】ブロックデーモンが2026年にIPO検討、コンセンシスのSECへの訴訟をテキサス州裁判所が棄却など(音声ニュース) ブロックデーモン、2026年にIPO検討=報道、米SECに対するコンセンシスの訴訟、テキサス州裁判所が棄却へ、ドイツ当局、マネロン違反で47の暗号資産取引所を閉鎖、ソラナモバイル、第2弾web3スマホ「Solana Seeker」発表。「Chapter2」からリブランディング、BNBチェーン、「ステーブルコインのインフラ強化」の取組み開始、ビットコインL2「スタックス(STX)」がアプトス(APT)と統合、BTC導入に向け、アジア初、DBS銀行がBTCとETH連動の店頭取引と仕組み債を提供開始へ
あたらしい経済 編集部 Sponsored
0

免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。

PoolX: 資産をロックして新しいトークンをゲット
最大12%のAPR!エアドロップを継続的に獲得しましょう!
今すぐロック

こちらもいかがですか?