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本田圭佑ら出資の「LOCKON」、155万ドルの資金調達

本田圭佑ら出資の「LOCKON」、155万ドルの資金調達

neweconomy-news (JP)2024/12/06 07:42
著者:大津賀新也

LOCKONが155万ドルの資金調達

日本人創業メンバーが開発を進めるDeFi(分散型金融)プロジェクト「LOCKON(ロックオン)」が、155万ドル(約2.3億円)の資金調達実施を12月6日発表した。

「LOCKON」は、web3オンチェーンデータ分析に伝統的金融のINDEX運用の要素を組み合わせた暗号資産の資産運用を提供するDeFiプロトコル。ブロックチェーン上の全取引を解析し、中長期的に安定した利益を上げつつ、適切なリスクヘッジを行っているウォレットアドレスを特定。これらのデータに基づき、ユーザーのリスク許容度に応じた複数のインデックスを構築している。ユーザーはオファリングされたINDEXトークンを保有することで資産運用が可能となり、複雑な取引を行わずとも、データドリブンな投資戦略の恩恵が受けられる。

なお昨年9月に公式リリースした「LOCKON」はすでに、Polygon(ポリゴン)ネットワークにてTVL(総預かり資産)世界3位となり、GMV(流通取引総額)に関しても4,500万ドルを超えているとのこと。

発表によると今回の資金調達には、前回のラウンドと合わせて本田圭佑氏のKSK Angel FundやCega Finance(セガファイナンス)共同創業者兼CEOである豊崎亜里紗氏、クリプトゲームスの小澤孝太氏の他、三井住友海上キャピタル、FlickShot(フリックショット)、YT Fund(YTファンド)、Arriba Studio(アリーバスタジオ)、Hyperithm(ハイパーリズム)、FOUR SIS & CO.(フォーシスアンドカンパニー)、グローバル・ブレインが参加したとのことだ。

ちなみに「LOCKON」は今回の資金調達の他、リファラル(紹介)機能追加も発表している。

この機能は、既存ユーザーの招待者が被招待者の取引手数料の一部を還元として受け取り、被招待者は取引手数料の割引が享受できるとのこと。この相互利益のあるシステムにより、ユーザー間のコミュニティ形成を促進し、プラットフォームの利用拡大を目指すとのことだ。

画像:iStocks/BadBrother

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大津賀新也

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

「あたらしい経済」編集部
記者・編集者
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。

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