Politicoによると、トランプがTruth SocialにRipple Labsを「暗号戦略予備」として言及した投稿が内部の混乱を引き起こし、長年のトランプの協力者でロビイストのブライアン・バラードがホワイトハウスから「ブラックリスト」に載せられた。この投稿は、バラードの会社の社員がマール・ア・ラゴでトランプに投稿するよう働きかけたと報じられている。Rippleがバラードのクライアントであることを知ったトランプは激怒し、「利用された」と主張し、ホワイトハウスにバラードとの接触を拒否するよう命じた。バラードは声明を操作したことを否定したが、この事件はすでにトランプの周囲での彼の影響力に影響を与えている。