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ペレナ(Perena)、米ステーブルコイン法に準拠した「USD’」発表

ペレナ(Perena)、米ステーブルコイン法に準拠した「USD’」発表

neweconomy-news (JP)2025/07/22 02:21
著者:あたらしい経済 編集部

早くもジーニアス法準拠のステーブルコイン公開

ソラナ基盤でステーブルコインを開発するペレナ(Perena)が、米ジーニアス法に準拠したステーブルコイン「USD’(ユーエスディープライム)」を立ち上げたことを7月19日発表した。18日にトランプ米大統領が同法案に署名してステーブルコインに対する規制方針を明確にした翌日、早くも新たなステーブルコインがローンチしたことになる。

ペレナの発表によると、ジーニアス法への準拠を前提として設計された「USD’」は次のような特徴があるとのこと。

・米国財務省発行の国債によって完全に担保されており、米ドルと1対1で連動
・フランクリン・テンプルトンのBENJIファンドおよびスーパーステートのUSTB(米国デラウェア州登録の法的信託)による裏付け
・ACH(米国の銀行間送金ネットワーク)および電信送金に対応する米国認可のステーブルコイン発行事業者Brale社が発行
・米国連邦法による規制下で運営

また「USD’」は、「USDC」を含む20種類以上のステーブルコインとの1:1スワップが可能とのこと。ソラナやEVMチェーン群などと互換性があり、オンチェーンアプリとオフチェーン金融インフラ間のスムーズな接続が可能であるという。

さらに、ソラナの機能の一つである機密送金(Confidential Transfers)に標準対応しており、プライバシーと法律への準拠を同時に目指す大手企業や機関投資家への最適化を目指しているとのことだ。

ステーブルコインの未来は「規制」にあり

ペレナは、ソラナ財団でステーブルコイン事業統括を務めたアンナ・ユアン氏が2024年に創業した企業。ソラナ基盤でステーブルコインの流動性やインターオペラビリティ、資本効率性を高めるためのプロトコルを目指している。

ユアン氏は、今回の発表について「ステーブルコインの未来は“規制”である——USD’はその未来への我々の回答である」とし、オンチェーン上で資金移動をする大手企業や機関投資家の需要に応えるインフラとして設計した」と述べている。

参考: Perena公式X
画像:PIXTA

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