アジャイルメディア・ネットワークがビットコイン追加購入、合計保有数は約1.1BTC
AMNがビットコイン追加購入
インターネット広告業を展開する東証グロース上場企業のアジャイルメディア・ネットワーク(AMN)が、ビットコインの追加購入実施を7月22日に発表した。
AMNは今回、1千万円で0.56173586 BTCを購入。1BTCあたりの平均取得単価は1,780万1,961円とのことだ。
なお同社が前回ビットコインを購入したのは7月16日。平均取得単価は1,792万5,378円で、1千万円にて0.55786829 BTCを購入していた。
これにより同社が保有するビットコインは1.11960416 BTCとなった。これまでの累計購入金額は2千万円で取得単価は1,786万3,456円だ。
AMNは7月15日、2025年7月から2029年10月までの期間で最大で5億円のビットコインを購入することと、2025年7月から同年9月までで最大1億円でビットコインを購入することが決議したと発表していた。なお購入方法は、リスク回避のため、同期間にてドルコスト平均法を採用するとのことだった。
AMNは4月9日、暗号資産投資事業を新たな事業とするために、試験的に1,000万円のビットコインを購入することを発表。購入にあたり外部アドバイザーを月額15万円で1名導入するとしていた。
その後同社は4月25日、1,000万円で0.72583046 BTCを購入(平均取得単価1,377万7,322円)。その後6月26日にAMNは、新事業として暗号資産(仮想通貨)投資事業を開始する方針を発表していた。
なお、この試験的に購入されたビットコインは、今回報告されたAMNの累計購入枚数には反映されていない。
参考: アジャイルメディア・ネットワーク
画像:PIXTA
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この記事の著者・インタビューイ
大津賀新也
「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。
「あたらしい経済」編集部
副編集長
ブロックチェーンに興味を持ったことから、業界未経験ながらも全くの異業種から幻冬舎へ2019年より転職。あたらしい経済編集部では記事執筆の他、音声収録・写真撮影も担当。
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