インドのソーシャルゲームプラットフォームSTAN、Aptos Labsなどが参加し850万ドルの資金調達
ChainCatcherによると、 TechCrunchは、インドのソーシャルゲームプラットフォームSTANが850万ドルのエクイティファイナンスを完了したと報じています。このラウンドはGoogle AI Futures Fundが主導し、日本のゲーム大手バンダイナムコ、スクウェア・エニックス、Reazon Holdings、Aptos Labs、King River Capital、General Catalyst、GFR Fundなどが参加しました。
STANプラットフォームでは、ユーザーがPUBG Mobileなどの対戦型ゲームをプレイすることで「Gems」と呼ばれるアプリ内通貨を獲得でき、クリエイターは「Clubs」と呼ばれるチャットルーム(各ゲームごとにカスタマイズされたチャンネル)を設置できます。これらのClubsに参加するには、ユーザーはソーシャル通貨の一種を支払ってクリエイターが提供する「ゲーム体験」にアクセスする必要があり、同社はそこから手数料を得ています。GemsはAmazon、PhonePe、Flipkartなどの主要なECプラットフォームで利用できるバウチャーと交換可能です。STANはGoogle PlayストアとApple App Storeで累計2,500万ダウンロードを突破し、月間アクティブユーザーは約550万人に達しています。
免責事項:本記事の内容はあくまでも筆者の意見を反映したものであり、いかなる立場においても当プラットフォームを代表するものではありません。また、本記事は投資判断の参考となることを目的としたものではありません。
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